会長挨拶


001.jpg鹿沼市倫理法人会

会長 鈴木 教大

2018年9月より鹿沼市倫理法人会 第7代会長を仰せつかりました鈴木教大です。

私たちは経営者として日々多くの決断を迫られます。その積み重ねが事業の成果につながっていきます。経営上の決断において自身の経験知を加味して判断されることもあるでしょう。最終的な判断を下すのはトップにおいて他にありません。その際に問われることは、右にするか左にするかの根本的な価値基準・判断基準を当の経営者が持っているかどうかということです。

倫理法人会では、その拠り所、決断の指針として純粋倫理に基づいた物の見方、考え方を提供しています。この法則をまとめたものが「万人幸福の栞」になります。

ある社長は、「栞」の6条にある「子は親の心を実演する名優である」という箇所を読んでハッとしました。子を社員、親を社長と置き換えて見たからです。社員ばかりを責めていた態度を改め、自身の生活や言動を改善したところ、はからずも社員との関係が円滑になったのです。

この事例で重要なのは「ハッとした」という点にあります。情報として純粋倫理の内容を受け取っても、自らを行動へと突き動かすような閃きが去来するか否かは、その人の感性によらざるを得ません。実は純粋倫理の学びで最も重視するのは、この直観による感覚なのです。

みなさんもぜひ、経営上の決断の拠り所となる純粋倫理を一緒に学びましょう。